電話通報 - サーバやネットワーク機器の障害をメールと音声で確実通知 SPEEDCall Alert on your phone
Support for prompt recover
Support for prompt recover
Factory Eye SPEED Call対応版は、センサー単体でSPEED Callに自律的に連動します。しかし、センサーが取得しているトレンドを継続的にデータに残すことはできません。そこで、Factory Eye Viewerを使います。 Factory Eye Viewerは、Factory Eye SPEED Call対応版と連動し、継続的にセンサーの値を取得、その値をファイルに記録すると同時にグラフに出力します。 「Factory Eye Viewer 1 」(1台のFactory Eye SPEED Call対応版に対応)は、無償で配布されます。複数台を同時に確認したい場合は、最大7台までサポートしている、「Factory Eye Viewer 7」をご利用いただけます。 |
Factory Eye SPEED Call対応版は、4つの人感センサーを搭載し、センサー装置の回り360度を常に監視します。しかも、センサー以外の装置は必要ないので、オフィス、自宅、書斎等に設置しておくだけで人を察知して、すぐさま電話で通報してくれます。 4つの人感センサーは、それぞれ個別に検知設定ができるため、右半分だけで検知するなどの細かい設定も可能です。 |
Factory Eye SPEED Call対応版は、温湿度センサーを持ち、温度と湿度を測定していますので、オフィス環境の測定にも役立ちます。 例えば、オフィスに設置してある簡易的なサーバラックでも温度上昇は大敵です。ラックの中にFactory Eye SPEED Call対応版を設置しておけば、温度上昇に応じて即座に電話通報が可能です。 |
Factory Eye SPEED Call対応版が持つ照度センサーは、ひかりの強さを検知して、その強さが一定以下または一定以上になったときに通報することができます。簡単にいえば、照明が付いたり、消えたりしたときに通報ができるということです。 例えば、一人暮らしの方のお宅で夜電気がつかないことを検知できますし、オフィスなどでは、不用意な電気の点灯等の検知にも役に立ちます。 |
Factory Eye SPEED Call対応版の強みは4つのセンサーだけではありません。Factory Eye SPEED Call対応版には、最大4つまで外部センサーを接続できる拡張ポートが搭載されています。 このポートを使用して防災設備のアラームを電話通報に変えたりすることも可能ですし、簡単な装置を介して、Factory Eye SPEED Call対応版の本体を直接設置することが難しい、高温・多湿・湿潤環境にセンサーを伸ばして検知をさせることも可能です。 このポートの使い方は、アイデア次第です。 |
Factory Eye SPEED Call対応版 価格表 | |||
商品名 | 販売形態 | 価格(税別) | 備考 |
Factory Eye SPEED Call対応版 | 販売 | 45,000円/台 | |
レンタル | 2,500円/台 | 1か月当たりのレンタル料金 最低利用期間24カ月 |
Factory Eye Viewer 価格表 | ||
商品名 | 価格(税別) | 最大収容装置数 |
Factory Eye Viewer 1 | 標準添付 | 1台 |
Factory Eye Viewer 7 | 10,000円 | 7台 |
Factory Eye SPEED Call対応版 製品仕様 | |
寸法 | Φ10cm×6.5cm |
従量 | 150g |
搭載センサー | 温度 湿度 照度 人感 |
ブザー | あり |
ポート | LAN、機器拡張用 |
電源 | 100V(ACアダプタ付属) |
消費電力 | 1.4w(24円/月) |
測定値 | 温度:0℃〜50℃ 湿度:0%〜100% 照度:0lux〜1000lux |
設置環境 | 室内 常温 |
測定範囲 | 人感センサー半径5m |
Factory Eye Viewer 1 | Factory Eye Viewer 7 | |
接続台数 | 1台迄 | 7台迄 |
対応OS | Windows XP, Windows7 |